スキューバダイビング(ドリフトダイビング)のメッカ、コモド/フロレス島 現地ダイビング旅レポ
みなさんこんにちは!筆者です!
今回は世界でも有数のスキューバダイビングのメッカである、インドネシアはコモド島、フロレス島に6日間行ってきました!
結論から言っちゃうともうサイッコーでした!!!
なのでこの素晴らしい体験を皆様にも味わって見て欲しい!!
ということで今回は、
フロレス島のダイビング体験記をお伝えします。
フロレスに行こうと思っているアナタ、
ダイビングで大物を見たいアナタ、
世界最高級のダイビングを体験したいアナタ、
必見ですぞ!!
コモド島/フロレス島ってどこにあるの?
Photo by Slava Bowman on Unsplash
コモド国立公園
まずはサクッと前情報、コモド島とフロレス島について。
みなさんご存知のインドネシアはバリ島から東に500キロほど行ったところに浮かぶ島々、その名をコモド諸島と言います。
そこにコモド島とフロレス島があります。
突然ですがみなさんコモドオオトカゲって聞いたことないですか?
よくドキュメンタリーとかやるあのおっきいトカゲです。
その生息地であるコモド島はインドネシアの国立公園に指定されている世界屈指のダイバーズパラダイスなのです。
コモド島には人が住んでいません。
国立公園なので住むことができません。
なのでここいらの海域に出入りするには最寄りの島、
フロレス島のラブハンバジョ(Labhan Bajo)という街に滞在してダイビングすることになります。
ダイブスポット
コモド諸島でのダイビングスポットは大きく分けて3つ。
- 北 ノース
- 中央 セントラル
- 南 サウス
今回の旅ではノースとセントラルにいきました。
※サウスは遠いので船で寝泊まりするツアー(Liveaboard)でのみ行けるようです。今回は日数(とお金)が足りなくて断念!
筆者が行ったノースのダイブスポット
キャッスルロック 2回
コウルドロン (ドリフトダイブ)2回
ミニウォール
タタワベサー
筆者が行ったセントラルのダイブスポット
シアバベサー
バトゥボロン 2回
マンタポイント(ドリフトダイブ)
マワン
シアバケチル
ラブハンバジョからダイブスポットまでの所要時間
この小さなボート、昨日まで屋根が付いていましたが強い風に煽られて海のもくずとなりました。
ノース:片道2時間〜2時間半
セントラル:片道1時間半〜2時間
潮流によって大きく左右されます。
日帰りですから毎日4〜6時間船に乗ることになります。船酔いする人はきついかもしれないですね。
だけど御安心あれ、
船には船酔い予防の薬が用意されています!
フロレスのダイバーからのお願い
そのながーい乗船期間中の一部、フロレスのダイバーはお客さんにお願いをします。
一つは日焼け止めを使う場合は海に入る1時間前までに使うこと。
日焼け止めに含まれる成分はサンゴにとっては大敵なのです。しっかり乾かしてから入るよう彼らはお願いします。
もう一つは東南アジア諸国といくつかの先進諸国で盛んになっている
トラッシュヒーローの活動についての説明。
トラッシュヒーローとはその名の通りゴミ問題に立ち向かう人たちのことです。ビーチクリーンや給水場の設置や店舗への協力依頼、その活動は多岐に渡ります。
そして一人一人にできる活動として飲料水をボトルで買わずに水筒を持参してバジョの町中にあるダイブショップやレストランに設置された給水所で自由に汲んでくださいという話。
水はタダで汲ませてもらえます。
お金も節約出来てゴミも減る!画期的ですね〜
地道な活動ですが千里の道も一歩からってね!
ダイビングレポ
ラブハンバジョの港、ここから船に乗って行きます。
ここから筆者が実際に潜って見れたものやコンディションなどについて書いていきます!
ちなみに筆者はあまり経験のないダイバーです。
ペーペーです。
今までの人生で潜った回数は多分50回くらいです。
一応レスキューダイバーなのですが。。。
つたないレポートですがさらっと見てみてくださいな。
Day1 2018年11月13日
divers Paradise, ガイドのアルバート君(右)とクルーのフィアン君
筆者は色々ダイブショップを現地で回って一番印象の良かったこの人たち、
Divers Paradise さんにお願いしました。
この日はノースのポイントに潜りました。
キャッスルロック
- 最高深度20.9メートル
- 水中可視域10〜15メートル
- 水温27度
- ボトムタイム45分
いっきなりホワイトティップシャーク出ました〜!
その他の出会った海の仲間たち
- ジャイアントスウィートリップ
- アネモネフィッシュ
- ライオンフィッシュ
- ブルースポティッドレイ
- ナポレオンフィッシュ
- クロコダイルフラットヘッド
- ジャイアントトレバリー
- ブルーフィントレバリー
などが見れました!
1度目のダイブで大物が見れて大興奮してしまいエアーの減りが早かったのが反省点ですね〜。
コウルドロン ドリフトダイビング
- 最高深度 20.8メートル
- 水中可視域 15メートル
- 水温 27度
- ボトムタイム 45分
出会った海の仲間たち
- ホークスビルタートル
だけです。
いや、正確には覚えているのがそれだけです。
筆者にとってこのダイビングが初めてのドリフトダイビングだったのですがやっぱり潮流の力は半端ではなかったです。
ガイドについて行くのが精一杯
ここの潮流はこのポイントで何年もダイブしているガイドにも予想がつかないほど上下左右に変化します。
しかもボートの上からは判断ができない。
なので潜って見ないとわからないのです。
ダイブの前のブリーフィングでガイドはこう言いました。
何が何でもついて来てください。
そして万が一はぐれたらあなたたちにセーフティストップの時間はありません。出来るだけゆっくりと緊急浮上してください。ここでの判断の誤りは深刻な海難事故に繋がりますから

そんな大げさな〜
と筆者は思ってましたが
ダイビングの初期はふんわりと流されてるなー程度だったのが徐々にその流れの強さを増し、低空飛行しているような感じでした。

これがドリフトダイビング!!!なんてラクで楽しいんだろう!
と思っていたのもつかの間、筆者の前を行っていたガイドと客が崖っぷちから下に向かって吸い込まれるのが見えました。
そこに吸い込まれて行くとそこではレギュレーターからでたバブルが洗濯機のように上下左右に流れていきます。
吸い込まれたはずなのに今度は上に向かって押されます。
ガイドは筆者たちにボトムから離れるなと指示を出しました。
とは行ってもボトムは砂。
掴まる場所もなくそこにいるのが精一杯。
だけど先に進まなくてはいけません。
前に進もうと片手を伸ばすとあっという間に浮き上がってしまいます。
洗濯機のような潮流の中をゴキブリのように這いつくばって片手にGoPro。

うおおおおおお!!絶対生きて帰るゾォ!!GoProも諦めねぇぞぉぉぉ
流されたら死ぬ(ちょっと大げさな)というプレッシャーの中、エアーはどんどん無くなっていく。
多分あそこにいたのはほんと5〜10分くらいだと思うのですがその時は何時間にも感じられました。
命からがらその場所を抜けた後は潮流が落ち着いたので事なきを得ました。

くわばら くわばら。。。
ミニウォール
- 最高深度 24メートル
- 水中可視域 15メートル
- 水温 27度
- ボトムタイム 58分
コウルドロンから一転してのゆるゆるダイブ
潮流の影響はほとんどなく、ミニウォールの文字通り壁づたいに潜るポイントでした。
とても豊かな海で色々な種類の海の仲間に会えましたよ!
なんとそこでダイブの仕事をしている人たちもなかなかお目にかかれないモブラレイの大群に遭遇しました!
ちっちゃ!
めちゃ遠いしわかりにくいですね〜(汗)
ほんとはもっと雄大な感じだったんですよ〜
ほんとですよ〜
そのあとエイ達はリーダーに先導されて力強く海底から一気に海面に上がっていきました。
そのほか出会った海の仲間たち
- ジャイアントモーレイ
- ロブスター
- ヌーディブランチ
- ライオンフィッシュ
- その他たくさんの魚たち
そして筆者の大好物(食べませんよ〜)、レッドファイアゴビーがいました!
そのすばしこさと、頭の上のアンテナ!もう可愛すぎ!!好き!!!
1日目から早くもその素晴らしさと厳しさを見せつけられました。

アメとムチ、ツンデレ。。。やだ、なんかくせになりそう!
Day 2 2018年11月14日
インストラクターのマルク君。フロレスではブリーフィングの際みんな手書きでいちいち地図を書いて説明してくれます。
ってかこの人めっちゃ絵上手いな!
はい!
というわけで2日目です。
前日の疲れが抜けきっておりませんが張り切っていきましょう!
この日はセントラルでーす。
シアバベサー
- 最高深度 17.1メートル
- 水中可視域 15〜20メートル
- 水温 27度
- ボトムタイム 60分
このポイントは亀だらけで有名なポイントです!
むしろそれ以外はほとんど何も見ませんでした。
どうやら亀たちはここら辺を拠点にしていきているようです。
どこに行っても海藻食ってる亀とか寝てる亀ばかりで近づいてもほぼリアクションなしです。
亀と自撮りしたい人にはもってこいのポイントです!

ってかアルバート君優秀なガイドだけどカメラやらせるとヒデぇな。
バトゥボロン
- 最高深度20.8メートル
- 水中可視域 15メートル
- 水温 26度
- ボトムタイム51分
バトゥボロンはフロレスにダイビングに来る人の人気スポット第1位だそうです。
富士山のように末広がりになった大きな山の先端1〜2メートルだけが水面に出ているような地形で、ちょうど向かって来た潮流がその山によって分断されるために強い流れを引き起こします。
満潮と干潮で流れが真逆になり大抵いつも強い流れがあるので豊かな生態系を生み出しています。
ここでのダイビングは潮流が入ってくるのとは逆側の、潮流をかわす側の斜面で行います。
1日目の経験があるのでかなり慎重に潜りました。
ですがこの日は比較的潮流が少なかったらしく事なきを得ました。
ここで見れた海の仲間たち
- ジャイアントモーレイ
- ナポレオンフィッシュ
- ホワイトティップシャーク
- ライオンフィッシュ
- スウィートリップス
- イェロースナッパー
- ジャイアントトレバリー
- ジャイアントパッファーフィッシュ
- スコーピオンフィッシュ
- 亀
マンタポイント (ドリフトダイビング)
ひゃっほ〜う!マンタだ〜!!
- 最高深度 9メートル (浅い!)
- 水中可視域 15メートル
- 水温 26度
- ボトムタイム 63分
その名の通り、そして写真の通り、ここで見れるものはマンタです。
ここにはひらけた砂地にところどころ岩とサンゴの島があり、そこにバタフライフィッシュの類がたむろしているのでそこにマンタがやってきます。
バタフライフィッシュはマンタの体を掃除してくれるので、マンタにとってはお風呂屋さん行くみたいな感じでしょうか、洗車とか?
ここもドリフトダイビングなのですが、岩場まで流れに乗って行って、マンタがいるポイントで下の岩などに捕まってその場にとどまり観察します。
片手で岩にしがみついてもう片手でGoPro操作。
体のバランスを取るのが大変でした。
筆者はHERO3を使っているのでカメラにスクリーンが付いておりません。
この辺かなって勘だけでマンタを撮影しました。
後から見たらマンタの下の方ばかり映っていてショック!
だけどもとても貴重な体験をさせてもらいました。

この経験を次の日に活かして良いビデオ撮るぞぉ!!!
DAY 3 2018年11月16日
この大御所感溢れるガイドさんは本当に大御所だった!
ダイブ回数は1万回を超えるでぇ(大)ベテランだ!
日本語ペラペラだしオラわくわくすっぞ!
。。。
えーと、このベテランガイドさんは主にアジア系のお客さんをガイドしているようです。
日本語が通じるのでいざという時頼りになりますね!
今日はまたセントラルでのダイビングです。
バトゥボロン 2回目
- 最高深度 26メートル
- 水中可視域 15メートル
- 水温 29度
- ボトムタイム 43分
2度目なので筆者も大分目が慣れて生き物を見つけやすくなった実感がありました。
出会った海の仲間たち
- ピーコックマンティスシュリンプ
- ペインティッドスパイニーロブスター
- ヌーディブランチ
- レッドファイアゴビー
- ジャイアントモーレイ 少なくとも10匹
- ライオンフィッシュ
- ブラックティップシャーク
- 亀
この日は潮流が穏やかでした。
マワン
- 最高深度 12.5メートル
- 水中可視域 15メートル
- 水温 29度
- ボトムタイム 50分
出会った海の仲間たち
- コルネットフィッシュ
- モーレイイール
- ジャイアントパッファーフィッシュ
- スウィートリップ
- マンタ
シアバケチル
- 最高深度 21メートル
- 水中可視域 20メートル
- 水温 29度
- ボトムタイム 44分

不覚!GoProチャージ用のUSBケーブルを忘れて充電できずにビデオを撮れませんでした。とほほ〜
筆者はなぜかいつもカメラを持っていないときに限ってすごいもの見ます。
出会った海の仲間たち
- バンブーシャーク! サンゴの下でおねんね。もちゃっとした可愛い顔
- イーグルレイ
- 亀
- ジャイアントモーレイ
- ブルーフィントレバリー
- ジャイアントトレバリー
- ライオンフィッシュ
DAY 4 2018年11月17日
はいはい、みんなさっさと準備して〜!
今回はノース。
キャッスルロック 2回目
- 最高深度 26メートル
- 水中可視域 15〜20メートル
- 水温 28度
- ボトムタイム 40分
出会った海の仲間たち
- ホワイトティップシャーク
- バットフィッシュ
- ジャイアントトレバリー
- サージョンフィッシュの大群
- トランペットフィッシュ
- バラクーダ
- ムーリッシュアイドル
コウルドロン 2回目
- 最高深度 21メートル
- 水中可視域 20メートル
- 水温 28度
- ボトムタイム 47分
2度目のコウルドロン、前回の怖さを思い出しつつ慎重にダイブしましたが
前回と違って潮流は大分穏やかで、さらに潮流を使ったダイビングに慣れてきたこともあってか随分楽に出来たような気がします。
前回は周りの生き物に気を配る余裕がなかったのですが、今回は落ち着いて水中散歩が出来ました!
そしてなんとあの崖っぷちに吸い込まれるポイントにマンタが出ました〜!
ど〜〜〜〜〜〜〜ん!!!
至近距離でビデオを回すチャンスに恵まれたのですが今回はダイバーの数が多かったのでビデオは泡だらけ。。。
でも最高のダイブを満喫出来ました!
出会った海の仲間たち
- マンタ
- ジャイアントスイートリップ
- リボンイール
- スポッティッドガーデンイール
タタワベサー
- 最高深度16.7メートル
- 水中可視域 15メートル
- 水温 28度
- ボトムタイム 54分
今回フロレス滞在最後のダイブとなったこの場所ですが残念ながら特に目立ったものは見れませんでした。
とは言っても魚はたくさんいましたよ!
色々見ちゃったから大物見ないと満足出来なくなっちゃったんですかね、
反省反省。
ここはハードコーラルとソフトコーラルが一面に広がる海の花畑のようなところでした。
浅いので太陽光が十分に注ぎ込み色鮮やかな世界が広がっておりました。
この4日間の最高のダイビングの余韻に浸りながらゆったりした気持ちで最後締めくくりました。
ダイビングを終えて
いやもう素晴らしいの一言に尽きますよ。
最初から最後まで気持ちよくダイビングをすることが出来ました。
コモド諸島の独特の海域と潮流が織りなす絶妙なバランスが育むこの豊かな海を、まだその美しい姿が残っているうちに見ておけたこと、本当にラッキーだったし掛け替えのない体験が出来て本当に良かったです。
コモド諸島は国立公園だとは言っても世界中に押し寄せる温暖化とプラスチック汚染の影響を受けています。
でもここのダイバーはダイブ中でもゴミ拾いをするし世界中からくるダイバーへの教育に力を入れています。
ただ客を取るだけじゃなくてみんなで気持ちよくこの美しい海を守るために頑張っている彼らはとても光っていました。
ショップ選びとダイバーズパラダイス
その自然のすがたもさることながら、今回お世話になったダイブショップ、
ダイバーズパラダイスのスタッフのみんなのおかげで始終楽しく過ごすことが出来ました。
お弁当も美味しかったし!(重要)
こちらダイバーズパラダイスさんはラブハンバジョで最安値でやってるダイブショップらしいです。
価格は 3dive/day IDR1,500,000
事前のリサーチでは850,000とあったので倍かよって思ったのですけど他のショップは1,750,000とかでした。
それに加えて国立公園の入園料が別途かかってきます。
IDR175,000
ダイバーズパラダイスでは初日は割引なし、
2日目は1,400,000+175,000
3日目は1,300,000+175,000
4日目は1,200,000+175,000
となっていました。
このまま2週間くらいダイブしたらどうなっていたんでしょうね?
正直に申しますとダイバーズパラダイスはGoogle やトリップアドバイザーの評価はそんなに高くないのですが筆者個人としては以下の点でおすすめのショップです。
- 価格の割引システムが一定で交渉がいらないこと
- ショップの人が正直であること
- ガイドがプロフェッショナルであること
- アフターダイブも一緒に遊んでくれること
ショップの人が正直ってそんなの当然なんじゃないのって思いました?
筆者は別のショップ、コモドダイブセンターに行って衝撃を受けました。
ダイビングの料金はIDR1,750,000
そしてなんと国立公園入園料を倍のIDR350,000で提示してきたのです。
インドネシアの日本人あるあるですね。
こっちが何も知らないと思って騙しに来る。
確かにみんなお金もって遊びに来ているし、大したお金じゃないのかもしれないです。
だけど筆者はそういう人間を信用出来ない。
ダイビングは時に命の危険が降りかかるリスクの高い遊びです。
万が一の時信用できない人に命を預けたくないです。
ぜひダイブショップを渡り歩いて信用できるショップを探しましょう!
酷な現実 年間数名が死亡、行方不明に
と、ここまでフロレスのいいことばっかり書いて来ましたけどもね、
目を背けてはいけない大事なお話をさせてください。
コモド諸島のダイビングは確かにユニークでコンディションが良ければ最高のダイビングを楽しむことができます。
ですがやはり自然ですので時にその激しい顔を見せることがあります。
- 対応しきれないほどの強い潮流、
- ボートの破損やずさんな管理による沈没、
- インストラクターやガイドの認識不足
- ダイバー自身の力不足など
年間数人が命を落とす危険な海域であることは理解してからダイビングに来てください。
機材の老朽化も目立つような気がしました。
せめて命に関わる部分、BCDやレギュレーターは安全なものを持参すると安心かもしれません。
そしてアクシデントにあってもパニックにならないこと、これがもっとも重要なことだとガイドたちは言っていました。
ベストシーズン
乾季が4月〜10月
雨季が11月〜3月とされています。
セオリーから言えば乾季がいいようです。
ハイシーズンは6月から8月。ものすごく混むそうです。
筆者は11月12日から18日までおりましたがダイブスポットでは1度しか雨に降られませんでした。
でもラブハンバジョの街は午後になると毎日2〜3時間雨が降っていたようです。
ネット上で拾った情報によると、海にはより”エキサイティング”なダイビングが楽しめるとありました。
まぁ要は海が荒れて潮流が激しくなるということでしょうか。
いけないことはないのかもしれませんが雨季はおすすめしません。
最後に
みなさん、いかがでしたでしょうか?
4日間コモド諸島のダイビングレポートでした。
長々とお付き合いいただき本当にありがとうございます!
この記事を読んだあなたのお役に立てたら幸いです。
知る限りの情報を乗せたつもりですがここはどうなってんのよ的な質問などありましたらお気軽にご連絡くださいませ。
できるだけの対応をさせていただきます。
それではまたお目にかかる日を楽しみにしております。
コメント